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論文

Circular dichroism in resonant angle-resolved photoemission spectra of LaNi$$_{2}$$Ge$$_{2}$$

中谷 泰博*; 藤原 秀紀*; 荒谷 秀和*; 森 健雄*; 橘 祥一*; 山口 貴司*; 木須 孝幸*; 山崎 篤志*; 保井 晃*; 山上 浩志*; et al.

Journal of Electron Spectroscopy and Related Phenomena, 220, p.50 - 53, 2017/01

 被引用回数:2 パーセンタイル:16.85(Spectroscopy)

重い電子化合物CeNi$$_{2}$$Ge$$_{2}$$の非4$$f$$バンド由来の電子構造を明らかにするため、LaNi$$_{2}$$Ge$$_{2}$$の軟X線角度分解光電子分光を行った。La M$$_{4,5}$$吸収端での光電子スペクトルで、価電子帯のLa 5$$d$$成分の明瞭な強度の増大が観測された。さらに、軌道対称性に起因するバンドに依存した円二色性が観測された。

論文

固体における共鳴オージェ過程

馬場 祐治

SR科学技術情報, 5(2-3), p.2 - 8, 1995/00

放射光により、原子や分子の内殻軌道電子を価電子帯の空軌道へ共鳴励起すると、中性の超励起状態が生成する。この状態からのオージェ崩壊過程は、共鳴オージェ過程と呼ばれ、内殻イオン化を始状態とする通常のオージェ過程(ノーマルオージェ過程)と区別される。本稿では、固体試料における共鳴オージェ過程に関する最近の研究の進歩について、著者らの研究を中心に解説した。

論文

Polarization analyzing system for measuring X-ray magnetic Kerr rotation

森 浩一; 並河 一道*; 小山 泰城*; 安藤 正海*

Photon Factory Activity Report, P. 374, 1992/00

X線共鳴交換散乱には、磁気旋光性が付随する。これは、X線磁気カー効果と呼ばれ、生じる回転(偏光主軸の回転)は、X線磁気カー回転と名付けることができる。入射X線に45$$^{circ}$$直線偏光放射光X線を用いた、X線磁気カー回転測定システムを開発した。そのデザインと性能について報告する。また、初めて測定された、希土類強磁性体ガドリニウムの吸収端における回転スペクトルを示した。測定結果は、予想とよく一致した。

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